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ア-カイブ これまでの活動のご紹介
以前日系子育て交流会主催にてオスドルフのサークル会場にて行われていた
ハンブルグ音楽大学リトミック科学生の
角田和子先生の指導の日本語リトミックお教室は
現在はブランケネーゼ教会主催の幼児教室としてつづけられています。
住所
Blankeneser Kirche , Familienbildungsstaette
Muehlenbergerweg64a
22589Hamburg
S1,11 Blankenese 駅下車徒歩5分
皆様どうぞ直接角田先生とご連絡を取っていただけるようおねがいします。
メールはこちら
> kakotsun@hotmail.com
お教室は子供さんの年齢やお母様の希望に応じて1歳から小学生までさまざまなお教室構成がかのうです。
下記内容はその過去に行われたお教室の一例です。
親子リトミックお教室 (一例) (2歳児対象)
今月のテーマ 指先をつかおう
あいさつのうた
1 みんなで はじまりの あいさつしよう 手をうっていくぞ! 準備はいいかい?
2 みんなで はじまりの あいさつしよう手をうっていくぞ! 足ふみならし
導入 「 風をおこそう 」(布をつかって)
うた 「そよ風と大風」
ねらい:布をつかっての柔らかい動きと音楽的なダイナミック(強弱)の違いを体で感じ取る。
落ちてくる布を拾うことで、動体視力とそれに即時反応する運動機能の発達を促す。
楽器をつかって 「 ビロロンギターをつくろう 」a
ねらい:ギターという楽器と知り合う
実際に自分で楽器を作ることによって、より音に対する関心と集中力を引き出す。
今までのつかむという動きからより繊細な指先の感覚を養う。
うたの終わりで体の向きを変えることで、フレーズ感を養う。
ゆびのお話
うた 「おはなしゆびさん」
ねらい:ゆびの名前を覚えることで指1本いっぽんの違いを認識させる。
さよならのあいさつ (また次回元気に会えるためのおまじない)
「さよなら あんころもち またきなこ!」
* 親子のリトミックの目的 *
親子のコミュニケーションを重点において、レッスンでやったことをおうちに持って帰って何度でも親子で一緒に遊んでもらうことを目的としています。 なのでレッスンの場ですぐになにかができるようになることが目的ではありません。 音楽的、身体的遊びを通じてお子さんの成長を促していけたらと思います。 また何か質問、意見等ございましたらいつでもお願いします。
リトミックお教室 (一例) (3-
目標
スタート(刺激)とストップ(抑制)を覚えよう
音の長い、短いを聞き分けよう
じゃんけんを通じて指先のコントロールを覚えよう
手遊びを通じて言葉にすばやく反応しよう
使用する楽器・機材
トライアングル
ウッドストック
テープレコーダー/シンセサイザー
取り入れる歌
とんとんひげじいさん
おてらのおしょうさん
たき火
やきいもグーチーパー
グッとチッとパッと
取り入れる体操
からだ遊びのうた(体の部分の名前を覚えよう)
にんにん忍者(音を立てないで歩いたり走ったりしてみよう)
一月2回に分けて以上のことを行う予定です。これからも季節にちなんだ曲をみんなで合唱するなどの他お楽しみ企画を練っています。皆さんの参加を心よりお待ちしています!
角田 和子
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